Amagasaka Salon TALK 1  04. 03. 2010

「小さいからこそ、叶うこと」

近年全国から個性溢れるリトルプレスが創刊されています。リトルプレスがなぜこんなに影響をあたえているのか? そもそもリトルプレスってなんなの?
などなど、リトルプレスの編集の現場や書店の現場の話を交えててもっと身近に感じてもらえるリトルプレスの魅力に迫るサロントーク。

開催日: 4月3日 土曜日 14時~16時
入場料: 前売り予約:500円  当日:700円 
定員:50名
話す手:棲発行人;
兼松はるみ
NAGI発行人;吉川和之、
メリーゴーランド店主;増田喜昭
コーティネーション:尼ヶ坂 今枝 和仁


Amagasaka Salon TALK 2

「旅とデザイン」   

グリフ 柳本浩一 X 尼ケ坂 今枝和仁

旅の達人でもあるグリフ柳本浩市さんの旅はとてもユニーク。様々な「テーマ」を決めて旅するようです。美術館や博物館だけでなく、ストリート、街、サインボート、ディスプレー、公共デザインなど、何気ない生活の中に存在しているアートやデザインに着目し、それらを集め、それを一冊の本にしてしまいます。柳本さんのならではのその「視点」は新しいデザインのトレンドをも生み出してしまうのです。柳本のさんの「旅の目線」を見ることで旅とデザインの新しい楽しみ方が生まれることでしょう。柳本さんが集めた旅の本、アート、雑貨も展示販売いたします。お楽しみに。

ゲスト:
グリフ柳本浩市
コーティネーション:尼ヶ坂 今枝 和仁
開催日: 4月10日 土曜日 16時~18時
入場料:1000円(予約制)
定員:50名
予約受付:
info@amagasaka.com 052-917-5800


Amagasaka Salon TALK 3

「大名古屋の魅力発信のために!

~日本の出版業界の現実と可能性~」

BACH幅允孝氏と X SPBS 代表 福井盛太 X 尼ケ坂 今枝和仁

愛知県出身であり、今、日本の本のあり方に新風を浮き込んでいる話題の人ブックディレクターBACH 代表 幅允孝氏と、東京渋谷で今最もユニークな出版社であり本屋さんでもあるShibuya Publishing Booksellers 代表 福井盛太氏のお二人をふる里名古屋にお招きして、東京(日本)の出版、書店、本の流通の事情と現実など今一番ホットな本の情報を語って頂きます。さらに、お二人が愛知県出身だからこそみえる東京からの視点で、名古屋とは魅力と課題とは何か?どのようにしたら大名古屋から全国にむけて魅力を発信できるのか?そのためにどのような紙媒体をつくると売れるのか?
など糸口を探り実現に繋げるサロントークをお楽しみください。

ゲスト:
ブックディレクターBACH 代表 幅允孝氏
    
Shibuya Publishing Booksellers 代表福井盛太氏
コーティネーション:尼ヶ坂 今枝 和仁
開催日:4月17日 土曜日 16時~18時
入場料:1000円
定員:50名
予約受付:
info@amagasaka.com 052-917-5800

 

Amagasaka Salon TALK

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尼ケ坂サロントーク・ライブ


大名古屋にはすでに魅力は存在する。

その魅力を発信するための装置が必要なのだ。

大名古屋を様々な視点で眺め

新たな魅力の発見と発信のために

本のプロフェッショナルに迫るサロントーク。